ブログ
医療利権があるなら欲しい
はじめに
あるアナウンサーが自分は医療について取材したことがあって医療法人の経営もしていたから医療について詳しくて利権もあるとのことで、Xでバズっておられます。どうも胃瘻は老人虐待で犯罪になる可能性があるとのことで根拠にAIの回答を載せておられた。色々ツッコミどころはあるものの、医療の問題点もあるので、そのあたりを少し書いていけたらと思っている。
あるアナウンサーさんについて
申し訳ないが医療に関してはかなり稚拙と言わざるおえない。ただ、現場のひとは頑張っていることはわかっている旨を書いておられるので、医療を悪としているというよりは、厚生労働省と薬の会社とか医師側の偉いひとがお金で癒着しているみたいなことをいいたいのかな?
まず48兆円医療に流れていてなんもおもわんのか?みたいな内容があったのですが、保険診療は医療においてかなり薄給です。ほかの国ではもっとお金がかかるし、保険診療というシステムの関係でやっているが、安すぎて破綻にむかっています。実際地方都市では三次救急をうけいれないという形になっている。もうひとがいないのです。やりがいだけでするのに限界がきたのだ。
そして、延命に胃瘻したり、点滴したりということを批判されていたのですが、これも医療側がしたくてしているのではない。これをしている理由はしないと訴えられるからだ。しかも施設や病院側が負けるのです。これは司法のほうの問題のように思う。医療の問題ではないのだ。
あげく病院経営していたとのことだったがMS法人の広報をしていたとのことだが、広報に経営など任せない。広報は広報だ。ある金額に対してどれだけ認知をあげるかを司るだけで経営をするわけではない。
もろもろの情報から正直知らんのやろうなって思います。
納得のいく部分
随時回答しておられる中で納得のいく部分もありました。社会保障の税率を20%ぐらいまで下げたい。それには胃瘻や終末医療を考えるべきだというものだ。これは賛成だ。若者が生きにくい社会に未来はない。老兵はただ去るのみ。僕は安楽死や尊厳死を認めるべきだと思っている。
しかも胃瘻や終末医療の最新現場の取材などをしたいと依頼をあげていた。これは報道人として、正しい行動のように思う。その取材する病院での態度などがどうなのかというのは今後みていかないといけないが、医療側の批判に対して取材で応えるというのはその通りなように思う。
しかも将来の若者のために嫌われ役を政治家がするべきだと考えているとのことだった。これは確かにと思った。僕は司法の問題だと思っていたが、それを立法である政治家がしろというのだ。要するにルールをつくって嫌われ役を政治家がしろということだ。これは納得と言わざるおえない。
僕は司法の問題としていたが、立法のほうの問題というのだ。確かにこれで医療側が守られるなら医療費の削減はあるだろう。
おわりに
社会保障料を減らすべきという意見は僕も同じだ。今回のアナウンサーさんの問題は現場感覚がないのに医療にたいして知ったふうな口をきいたところだろう。癒着どうこうみたいな話が出てしまうと論点がズレてしまって解決しないのだ。非常によくない行動だったとぼくは思う。
ただ、Xでの議論をみていると、どこかの左翼みたいにとんでもないどうしようもないというひとではなく、言わんとしているところがわかるところが多々あった。ちゃんと取材してちゃんと報道してくれたらなぁと思った次第です。
一応歯科に関していうと、毎年医療費何兆円増とか言われているが、歯科だけだと30年で1兆円増えていない。物価の変化を考えると30年前を100とすると今は150とか160ぐらいだと思うのだが、歯科治療費に関していうと70を切るといわれている。このように医療費は上がっているが歯科に関しては現実的に上がっていない。
これらを考えても日本の医療に対しする地位が低すぎると感じている。医師会や歯科医師会主導で医療ストをするべきだと考えている。